巷では、生成AIが話題を振りまいています。
なんか、自分の学生時代のパソコンに似ている気がします。
ちょうど、高価なパソコンが個人使用として購入され始めた時代。
PC-8801とか。
なんでもできるスゴイ機械、新しい時代の象徴なんて感じだったけど、役に立てられるかどうかは利用者のスキルに大きく依存する。
折角購入しても、うまく扱えず部屋の場所をとるだけ...
なんてことも、結構あったと思います。
そんな時代に就職。
新入社員研修の中に、電算センター研修っていうのがあって、1週間くらいオペレータ見習いをしました。
その時、電算室にあったのが、データ入力に利用する紙テープ。
紙テープを横切る方向に穴をあける、穴の位置で値が決まる。
1列で1バイトだったと思います。
実際の委託業務で、この紙テープを使っていて、テープの架け替えを手伝いました。
白黒のアニメで、コンピュータや磁気テープとあわせて時々描かれていましたが、この時期がたぶん最後の時期だったと思います。
この紙テープ、記録された内容を少し変更しようと思っても、簡単にできない。全部作り直すしかないんです。
今じゃ、考えられませんよね。
大学の授業でも大型コンピュータを利用していましたが、こっちは紙カード。確か、プログラムの1行分を紙カード1枚として、穴をあけていた気がします。
この紙カードを百枚以上も並べて、コンピュータに読み込ませる。
こっちの修正は、カードの入れ替えで対応できるんですが、並び順がプログラムの順序なんで、落としたりしたら最悪でした。
こんな事をしていた人間が、まだ現役で残ってる。
自分世代、もう少し前からかもしれないけど、技術革新のスピードはとんでもないです。

個人で購入したパソコン。
コンピュータ雑誌に掲載されているゲームのプログラムコードを入力するんですが、記憶容量が極端に少なくて、カセットデッキをつなげて、音楽テープにプログラムとデータを記録してました。
これも、よく読めなくなるんですよね。
大昔の話です。